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Husqvarna 701 SUPERMOTO 2021年モデル カスタム 青ハスク化

納車から1ヶ月ちょっとで灰ハスクから青ハスクへモデルチェンジ

2020年以降のグレーベースな701SMは、前々から「ハスク感が薄い!」と書き散らしていましたが、青くないなら青くしてしまえばいいじゃないということで早速実行。

別にグレーもそこまで悪くはないんですよ。ただ青白黄を纏ったハスクが好きすぎるだけです。

 

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恒例のコラ画像。これがGoogleに純正と誤解される日も遠くない……。

 

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スポイラー違いで他のパターンもイメージしてみましたが、せっかくなので新型らしさを選択。

個人的には2016-2019年モデルのスポイラーデザインがごちゃごちゃしていて好きです。

 

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そしてこちらが完成品。

実は2020年モデル以降の701 ENDURO用シートとスポイラーに変えて、デカールを張り替えるだけのお手軽カスタムだったりします。

黒フレームということだけが悔やまれますね。701EDと揃えて青にしてくれたらよかったのに……。

  

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まだSVARTPILEN 401のカスタムに使ったカッティングマシンもあるので、追加でステッカーを作成。蛍光イエローで写真映えも良好です。

 

ちなみに今回はテンプレート販売業者から型を一式購入しました。ある程度歴史のある車種は楽でいいですね。

 

 

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フォークガードは、上部のデザインが殆どグレーで埋まっているので、隠すための形にならざるを得ませんでした。

カッティングシートを重ねているだけですが、かなりいい感じの仕上がりになったと思います。

 

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一応前モデルの白いフォークガードも取り寄せ中なのですが、いつになったら来るのだろうか。いっそのことこれでも良いけども……。

 

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スキッドプレートにも701のステッカーを貼ってみました。小さいですがバッチリ立ちます。

写真をよく見たらエンジンが汚い……。オイルが染みてるのか、オイル交換の時の汚れなのか。

 

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リアフェアリングには純正のデカールキットを貼り付け。FMFのブルーも相まって青さが強いです。

701のコンセプトモデルみたいに、蛍光イエローの大きなハスクロゴを配しても良さそうなので、それはいずれ。

 

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リアスプロケットもブルーアルマイトのものに変更しました。

せっかく変更するならと42丁から45丁にしたのですが、エンジンの持て余し感が薄れて、扱いやすいバイクになりましたね。

3000回転くらいでもスムーズな走りができるようになったので、街乗りがとにかく楽。オススメです。

 

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ちなみにアルマイトなのでチェーンが当たる部分はあっさり剥げます。

この点はスチールとのハイブリッドであるSupersprox stealth rear sprocketが良いですね。ただ45丁がないという。

KTM用のオレンジ版には45丁が増えたので、ブルー版が出るのも時間の問題でしょうか。

 

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リアフェンダーがちょっと寂しかったので、ハスクロゴのワンポイントを追加。

青ハスクは蛍光イエローとの相性が良すぎます。

 

701SMといえばこの3色。やはり青ハスクは美しい

今回もイメージ通りのカスタムに仕上がりました。ポップさが大幅にアップし、これぞ私的ハスク感。カワイイです。

見た目もエキパイも変わったことで、この701SMが2021年モデルだった名残はメーターくらいですね。

 

予定していた大部分のカスタムは終わったので、あとは細々とアップデートを続けていく感じです。

その様子は追ってブログに書き残していきますのでお楽しみに。

 

そういえば最近LC4が廃盤なんて話を目にしましたが、どうなるんでしょうか。

去年はEURO5が通らないかもと騒いでいましたが、結果は2021年モデルでEURO5に対応。

せっかく対応させたのに今年で販売終了というのは、あまりに勿体ない判断な気がします。

EURO6までは売り続けていいと思うんですけど……ということで、継続販売を予想(ただの願望)。 

 

まあLC4の先が長くはないのは事実なのでしょう。排気量が多少小さくなってでも、軽量単気筒は出し続けてほしいです。

乾燥重量150kgくらいまでじゃないと乗る気がしません……。

 

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