USテンキーレスを愛用中ですが、auPayの波に乗ってRGBモデルを購入しました。
裏側とかは通常のものと変わらないので過去記事も併せてどうぞ。
東プレ REALFORCE RGB TKL
なんやかんやで2枚目のREALFORCE。会社でも使いたかったので結果オーライです。
箱を開けるとショートカットマニュアルが入っていました。
LEDの光り方やAPCもショートカットで変更できるんですね。
中身はキーボードとキープラー、キースペーサー、マニュアル。
キースペーサーは2mm厚と3mm厚の2種類が同梱されています。
一部のキーだけ変更すると文字打ちの際に違和感が出そうなので、使わないことにします。
通常のUSテンキーレスモデルと比較。
当然ながらキー配列は同様ですが、キーの印字が結構異なりますね。
RGBは白が目立つので受ける印象も結構違います。墨色の通常モデルはやっぱりカッコいいな……見辛いけど。
フォントも別物でした。目に見えてファンクションキー周りがかなりガチャガチャしてます。
右上のロゴパネル部分はラメが散りばめられていてそこはかとない小宇宙感。
バックライトの為かベースが白いのは気になる……。ゴミも目立ちそうです。
REALFORCEの専用ソフトをインストールすることでキーボードの設定が可能です。
ゲーミング向けということもあり、キーのオン位置を変更できるAPC機能の変更に対応。
RGBはすべて45gのキー荷重ですが、端の方を浅くしてあげれば似非偏荷重になるのかな。
1.5mmの設定は体感できるくらい反応する位置が浅くなります。暴発しそう。
色のカスタマイズももちろん対応。キーロックのインジケーターも変更可能でした。
そしてこちらがこの設定で光らせたもの。キーの周りもぼわっと光るタイプなので、色が混ざるのは気になりますね。
キーだけ光っててほしいという場合はロジクールかな……。
待望の光るREALFORCE。打鍵音が気になるかも
電気を点けろというのはごもっともなのですが、気付くと部屋が真っ暗。そんな私のための光るキーボード。
ライトの視認性はロジクール>東プレですね。やはりキーだけ光る方がいいです。目も疲れませんし。
しかしロジクールでは満足できないのがこの打感。REALFORCEの専売特許ですね。
偏荷重から45gの固定荷重になり、前より若干小指が疲れるかなといった感じですが、普通のキーボードと比べるまでもなく快適です。
ただ音は前よりも煩く感じました。通常モデルは落ち着いた音だったのですが、RGBはクリック感のないメカニカルキーボードのような音がします。
静音性も特徴だと思っていたので、ここは「ん?」と引っかかった部分。
すべてのキーに対応したキースペーサーがあれば底打ち感が薄れて静音できそうですが、東プレさん出してくれんかね……。