ついにXiaomiが日本に参入したということで、手始めにスマートバンドから買ってみました。
Xiaomi Mi Smart Band 4
過去にソニーから出ていたSmartBand Talkというものを使っていたのですが、結構重宝していたんですよね。
その後Pebbleなどに手を出していたのですが、4000円を切る値段ということもあり再導入。安すぎます。
エンボス加工の施された箱はこの価格帯のものとは思えません……。
裏面はシールですし、製品自体は海外と同じものでしょうか。
クレードルとマニュアルが付属します。ここまでくるとマニュアルもQRコードとかでいいんですけどね。
コアの裏側には脈拍センサーとクレードル用の端子を搭載。
思っていたよりもコアがバンドにしっかりと嵌っているので、コツを掴むまではコアを外すのが怖いです。
コアを装着するとこのような感じに。無駄にケーブルが長くなく、非常にコンパクトです。
モニターはサイズを考えると非常にキレイ。
グラデーションも滑らかですし、視認性はバッチリです。
ほぼ見えていないですが、中央下にホームボタンがあります。
地味にありがたい端末を探す機能も搭載。家の中でスマホを探すのも楽々です。
到着直後はサーバーが混んでいたのか、登録すらできなかったMi Fitアプリ。
スマートバンドに求められるものは揃っていますね。
ちなみに本体の写真を撮ったときから3日ほど経っているのですが、充電は一度もしていなくて75%とは恐ろしい電池持ちです。
通知はアプリ側から許可するものだけを選ぶようになっています。
今の所通知漏れなどもないので、安定しているようです。
コスパが高すぎる良スマートバンド
過去にSmartBand Talkを使っていたことを書きましたが、完成度で言えば断然コチラ。
モニター、電池持ち、使い勝手すべてが勝っています。
これで4000円だと、国内メーカーでは太刀打ちできないですね……。
唯一改善してほしいのはバンドの留め具でしょうか。かなり固いので、最初は苦戦するかもしれません。
サードパーティのミラネーゼループなどもあるので、いずれはこちらも試してみたいところ。
常に通知を確認したい。見逃したくないという方はとりあえず買ってみる感じでも良いと思います。