ビックカメラでポイント20%還元+JCBの20%還元で実質6000円ほどだったので購入。
第1世代ぶりのChromecastです。
Google Chromecast Ultra
随分昔の製品ではありますが、一向に後継機がでないんですよね。
Chromecastって何をするの?っていう方も居ると思いますが、Youtubeをダラダラと見るのに本当便利なんですよ。
Amazonプライムビデオにも対応しましたし、持っていて損はないと思います。
蓋を開けるとすぐに本体。光沢ボディですが、特にフィルムなどで保護はされていませんでした。
付属品は説明書とACアダプターのみ。ACアダプターが結構大きいですね……。
Chromecastの本体とHDMI端子はマグネットでくっつくようになっています。が、これ使うときには何の意味も成さないんですよね。
持ち運ぶようなものでも無いので、この機能は謎……。
ACアダプターの出力は1Aと低出力なのですが、LANポートを搭載しているのでサイズが大きくなってしまったんですね。
802.11acに対応しているので、無理に有線で運用する必要はなさそうです。
セットアップを開始。PCのUSBポートから電源を取っているのですが、エラーメッセージが出ていますね。特に不具合などはありませんでした。
スマホから設定を進めていくとアップデートが走りました。バージョンの違いなどは不明です……。
セットアップを終えると、待機モードに入ってスライドショーが流れます。
基本はこの画面で、あとは入力を待つのみとなります。
スマホですべて操作したい人はFire TVよりもChromecast
第1世代のChromecastと比べると、5GHzへの対応と処理能力のアップが大きいのか、サクサクとコンテンツが見られます。キャストしてまもなく再生してくれるのでストレスがありません。
プライムビデオで4K映像も再生してみましたが、解像度もフレームレートも非常に安定していました。
スマホから見たい動画をChromecastに飛ばしてしまえば、スマホは自由に使えるというのがChromecastのいいところですよね。
通信自体もChromecast側が行ってくれるので、スマホ側のバッテリーを消費しないというのもポイントです。
よく引き合いにFire TVが出されますが、スマホの検索性とキャストのスピードを考えると、Chromecastの方が個人的にはオススメですね。
欠点はやはり若干高いこと。コストパフォーマンス重視の方はFire TVの方が良いかもしれません。