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ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 500 レビュー

以前はボイスチャットをMDR-1Aのマイクでやっていたのですが、マイク位置が肩と擦れてガサついていたようで……久々のゲーミングヘッドセットをポチッとしてみました。

 

ゲーミングヘッドセットといえば、HyperXやらRazerが有名所として挙げられますが、ヘッドホン好きとしてはゼンハイザーが気になるところでしたので、今回はGSP 500です。

 

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姉妹品にGSP 600というのがありますが、大まかに開放型か密閉型かという認識で問題ないかと。GSP 500は開放型です。

 

これから暑くなるので開放型がいいかなーというのと、なにより最近発売したということで気になる人も多いのではと思った次第。

取り敢えず開けていきます。

 

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付属品は書類諸々とケーブルのみ。布被覆で長すぎないので絡みにくくていい感じです。

ただヘッドセット側のプラグが独自規格なのが、個人的には残念ですかね……。

 

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黒ベースに赤アクセントでMDR-1Aかな?って感じですが、見た目はゲーミングヘッドセットらしいゴツさ。

銀色の部分は金属だったり、結構タフな作りになっているのではないかと。

お察しの通り、マイクは跳ね上げるとミュートになります。

 

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右ハウジング側には音量調整のダイヤルがあります。

ヘッドセット側に集約されているので、ケーブルの途中にスイッチボックスがありません。

 

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ハウジングのパンチングメタルから見えるドライバーは、開放型ならでは。

 

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GSP500は一般的なヘッドセットによくあるハウジング位置の調整だけじゃなく、頭頂部に側圧を調整できるスライダーを備えています。

長時間プレイするときは緩めにとか設定できるのは地味にありがたいです。

 

ここからは、ちょっと使ってみた雑感。4時間くらいオーバーウォッチをしてみました。PS4サンワサプライのUSBDACをつけて出力をしています。

 

まずは装着感。イヤーパッドはかなりハリがあってそう簡単には潰れなさそう。よっぽど横に飛び出た耳でもない限り、ハウジング側に当たるということはないでしょう。

ただ人によってはちょっと硬く感じるかもしれません。MDR-1A比では結構硬いなーと感じました。

逆に頭頂部のクッションは非常に柔らかくて、長時間プレイでありがちな頭が痛くなることはありませんでした。素晴らしい。

開放型らしく蒸れることもなく、装着感は良好な部類に入るのではないでしょうか。

 

次は音質面。開放型なのですが、地味に低音が強いです。

これはちょっと誤算というか、開放型特有の抜けた感じがなくて個人的には残念ポイント。MDR-MA900という開放型の名機と比較すると、かなりこもったように聞こえてしまうんですよねー。

逆に高音はトゲがなく、耳に刺さる感じがない。ドンシャリ慣れしていると、ちょっとパンチがない感じはしました。トータルで足音が聴きやすいように調整してるのかな……。

ゲーミングヘッドセットとしては充分なのかもしれませんが、リスニング用のヘッドホンとして使うと途端に頼りない感じです。

地味に密閉型寄りな音を出しつつ、開放型特有の蒸れない快適さが欲しい人にはいいかもしれません。

 

マイクは音質も指向性も平均以上で、チャット相手にも好評でした。この点はやはりゲーミングヘッドセットにアドバンテージがありますね。跳ね上げミュートもやはり便利です。

 

個人的には音質というよりも装着感が推しポイント。ついつい長時間プレイする人にはオススメしたいですね。

価格は実売27,000円前後なので、ゲーミングヘッドセットとしては高価格帯の部類ですが、快適さが第一なら良いお買い物になるかと思います。

 

GSP600も聴いてみたくなりますね……。