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PeakDesign (ピークデザイン) エブリデイ バックパック ジップ 20L レビュー

三脚を雲台付きのまま入れられるバックパックを探していたところ、ピッタリのものを発見。

PeakDesign エブリデイ バックパック ジップ 20L

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今まではIncaseのスリングバッグを使っていたのですが、三脚を持ち運ぶのに雲台を外しており、使うまでにどうしても1アクション挟む必要がありました。

最近はストロボなども購入し、更に1アクション増えたので、もっと簡単に撮影できるようにしたくなった、というのが大きな動機。

バッグの重量が1キロをゆうに超えるということで軽量な15Lも検討したのですが、長さ的に非常に怪しかったので20Lにしました。

 

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このバックパックはブラックとネイビー、アッシュの3色がラインナップされており、今回はグレー系のアッシュにしました。

個人的にはもう少しダークな感じのグレーも欲しかったところ。

メインの素材はナイロンで、試しに水をかけてみたところ撥水効果を確認。不意の雨でも少しは安心ですね。

 

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上部には革があしらわれた持ち手。ナイロンとのハイブリッドで厚みがあり、握ったときもしっかりしています。

ファスナーは止水ジッパーっぽいですが、場所によっては隙間が気になりますね。やや動きが硬めなので、もう少し滑らかだと嬉しかったです。

 

ちなみにファスナーは写真の他にも底面側に2つ用意されており、バッグのどこからでもすぐに開閉できるようになっています。

 

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バックパックの両側にはサイドポケットを装備。左右で同じ仕様です。

ここに持ち運び用のグリップが付いているのは珍しいですが、これがまた持ちやすくていい感じです。

  

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ポケットのサイズは結構大きく、三脚を入れてもゆとりがありますね。

固定用のベルトもあるので、脱落も防止することができます。

 

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ポケットはゴムが伸縮して大きくなるので、長く使っていると伸び切ってしまうのかなと少し不安……。

 

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使っていない時はマグネットでくっつくようになっていたので、開きっぱなしにならないのはいいですね。

 

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オマケにアンカーリンクスが1つ付属します。

鍵に着けることを想定されていますが、スナップ用カメラに着けてもいいと思います。

 

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ちなみにサイドポケットの固定用ベルトは取り外しができ、バックパック表面に配された輪っかに通せば拡張収納にもなります。 

流石にバイク用のヘルメットは難しいですが、ロードバイク用のヘルメットであれば固定はできそうです。

 

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ストラップのクッションはやや薄めですね。薄着だと段々疲れてきそうな感じです。

根本は金属パーツで留められており、そこを軸に動くようになっていました。

ずらして肩掛けにする際もここが稼働するので、所作がスムーズです。

 

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スターナムストラップは取り外し可能で、好きなポジションで固定することができます。

バイクで走行中にバックパックのストラップがずれると結構なストレスなので、このストラップは新調するにあたって譲れないポイントでした。

 

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背中のクッションは少しだけウェーブしているので、多少は通気性を配慮しているのかなと予想。

こちらもストラップ同様に薄く、硬めなので耐疲労性は疑問……。

 

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今回チェックしていてよくわからなかったのが、背中のクッション裏の部分。

この黒い部分は何に使うのでしょうか……。内側にはベルクロも設けられているし、何かしらの使い道があると信じているのですが謎です。

  

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メイン収納の前に背中側のサブ収納から見ていきます。

大きく3つに分けられおり、上から小物入れ、書類入れ(マグネット留め)、ラップトップ入れとなっています。

背中のクッションがある分、開いた感じはやや固め。あまりゴツゴツした物を入れるようなポケットではないですね。

 

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20Lのバッグでは、15インチのラップトップまで収納可能なのですが、サイズに応じて底の深さを変えることができます。

13インチのラップトップを入れても、ジャストサイズで使えるのは嬉しいです。

 

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お次はメイン収納。ファスナーが広範囲に配されているので、このようにガバっと開けることが可能。

通常の使用では恐らくこの開け方をすることは無いですが、荷造りのときは結構便利かもと感じました。

 

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ロゴが入る部分はファスナーポケットになっています。

 

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ディバイダーと呼ばれる中仕切りはベルクロで固定。

ベルクロはかなり強いので、カメラを置いたくらいではびくともしません。

 

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両サイドにはマグネット留めのポケットとファスナーポケットが1つずつあります。

振り返ってみると本当にポケットが多いですよね。収納への執着心が凄まじいです。

 

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ディバイダーは折り紙のように動かすことで、収納を変化させることが出来ます。

左側はフラットな状態、右側は1段階曲げた状態で、大小2つのポケットになっていますね。

 

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左側を2段階曲げてみました。中央が小ポケットになり、一番左は吹き抜け状態へ。

これなら中に三脚を収納することができます。

 

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仕切り感をもう少し出したいという場合は、ディバイダーを縦に使うというのも有効です。

三脚とカメラがぶつからないので、この方法も悪くありません。

 

カスタマイズ性に優れたカメラバックパック

当初の目的であった三脚の収納については、無駄なく収納できるディバイダーのおかげで理想の形に落ち着きました。

また強力なベルクロの保持力のおかげでカメラを浮かせて置くこともできたので、バイクの振動対策ができて大満足です。

 

収納的にはメイン収納にレンズ付きカメラ、三脚、ストロボ、コマンダーを入れてほどよく詰まった感じ。

三脚を中に入れずに外側のポケットで持ち運べば、レンズがあと2本は入れられますね。

まだサブポケットには何も入れていないくらいなので、20Lあればまず困ることはないでしょう。

 

ディバイダーでレイアウトを考えるのも楽しいのですが、固定用ベルトも発想次第で活用の幅が広がりそうです。

例えば、ファスナーの取っ手に通した上で固定すれば防犯対策にもなりますし、フックを引っ掛けられるポイントが多いので、こちらも色々試して遊んでみようと思います。

 

見た目も機能も満足のいくものではあるのですが、バックパック単体でもう少し自立してくれると、更に使い勝手が高まったと思います。

コテンと倒れてしまうので、何かに立てかけないといけないんですよね……。

 

あとバックパックのストラップを伸ばすことで、スターナムストラップが結構首側に来てしまうのも気になる点でした。

もう1段階くらい下に引っ掛けられると、首元にゆとりができて良かったのではと思います。

 

3万円近い高めのバックパックではありますが、実はPeak Designの製品って生涯保証なんです。

使い込んで破損してしまったとしても無償で修理してくれるらしいので、手厚さを考えたらお値段以上なのでは?とも。 

この保証は並行輸入品だと対象外なので、購入する際は国内正規品を強くオススメします。

Amazonだと家電量販店のポイント分予め引かれているので、一番安いかもしれません。