取り敢えず買う精神の私が、今年買ってよかったもの、使ってよかったものを振り返ってみるというベタな記事です。
◆ガジェット編
iRobot ルンバ e5
「もっと早く買っておけばよかった」アイテム上位にランクインするのは、やはりこれでしょう。マストバイ。
時間はかかっても、勝手に掃除してくれるというのは楽です。
ルンバの恐ろしいところはそして驚きの集塵率。マキタの掃除機より圧倒的にキレイになります(なお、角は無残……)。
後日購入したecho dotと組み合わせたことで、アプリを起動する必要もなくなり、スマートホーム化が少しだけ進んだ我が家でした。
ロジクール G502WL & POWERPLAY マウスパッド
G502という神マウスがワイヤレスになっただけでも最高なのに、充電を気にしなくていいって最強です。
取り回しに気を使わなくなり、遊びやすくなったおかげで、以前よりPCゲームに向き合う気にもなれました。入力機器は妥協してはいけませんね。
ソニー WF-1000XM3
良いフルワイヤレスイヤホンを見つけるのが難しかった中で、素晴らしい完成度を誇ったこちらも買って満足行く逸品でした。
音質とNC性能、バッテリー持ちは、これまでのフルワイヤレスイヤホンとは一線を画すものに仕上がっており、「求めていたのはこれだよ」と褒められるものでしたね。
ただ残念なことに、後発のAirPods ProにNC性能は抜かれてしまったようです。一方、音質は今一歩らしいので、こちらを選択する余地はあるのかなと思います。
DAIAD 3in1 L字型強力マグネット式 充電ケーブル
ガジェットに囲まれていれば、避けることができない充電生活。その作業に文字通りの革命を起こしたアイテムでした。
USB-C、microUSB、Lightningを1本のケーブルで充電できることが、こんなにもストレスフリーになるとは……。
怪しい製品ではありますが、故障もなく満足に使えています。
悪しきLightning端末を活用できているのも、このケーブルがあるからかもしれません。
ソニー α7RⅢ
高いスペックは腕を補ってくれるということが、よく分かるカメラでした。頑張って撮影しなくてもキレイに撮れてしまうんです。
頑張って撮影してキレイに撮れるのは普通のことなので、カジュアルカメラマン的には、変に技術を身に着けるよりはこの点も重要なのかなと。
初めてだから安いのを買うというのは経験的にオススメできないので、初めてだからこそフルスイングしていきましょう。
◆バイク編
SHOEI HORNET ADV用 ソフトスモークミラーシールド
顔が見えないって、こんなに気分が楽なのかと、ミラーシールドの虜になったアイテム。
相手からどこを見てるかもわからないけど、こちらからはすべて丸見え。これにどういう力があるかは説明できませんが、楽なんですよ。使ったら分かる……。
中で反射して見える自分の顔が唯一のマイナスポイント。
snow peak 4WAYウォータープルーフドライバッグ
通勤で毎日酷使していますが、収納力と防水性が魅力的すぎるバッグ。
どんな強い雨だろうと浸水もなく、非常に快適です。HORNET ADVが入って、デザインも良いバッグは早々見つからないでしょう……。
snow peakのサポート体制もいいので、買ってよかったですね。
QUAD LOCK
スマホの脱着が楽、デザインも優れているという現状最強のマウント。
ケースの種類がもう少しいろんな端末で増えるといいのですが、世界的なシェアからすると難しいのでしょう。
これに装着していたiPhone7のカメラは壊れました。iPhoneのカメラは弱さに定評あり……。
Husqvarna SVARTPILEN 401
今年一番の大きな買い物でした。購入したときは割とあっさりでしたが、今考えると中々に恐ろしい……。通勤をバイクでするようになったこともあり、かなり生活は変わりましたね。
中身が同じなので390 DUKEからの乗り換える人って、そこまで居ないと思いますが、乗り味は全くの別物なので、検討する価値のあるバイクだとは思います。
現在はVITPILEN/SVARTPILEN 401が500台を超えたんだそうですが、250cc帯の登場で町中で見かけることも更に増えるかもしれません。
今年は51記事を公開していたようで、ムラはあれど思っていたよりも書いていたなという印象。
また来年もぼちぼち散財して、生活を充実させていきたいと思います。