遂に日本もサポートしたXbox Design Labを早速利用してみました。
海外では2016年からサービスを利用できたのですが、Xbox人気のない日本でもようやく使えるようになりました。ありがとうMicrosoft。
予備含めると5、6個あるコントローラーをこれ以上増やす気はなかったのですが、デザインを組み合わせていくと、何故かポチってしまうという魔力があります……。
いやー……自分専用カラーのコントローラーっていいじゃないですか。
私がデザインしたのはこちら。コンセプトはNERFなどの海外のおもちゃ。
ブルーが2色あったのですが、鮮やかなドラゴンフライブルーにしました。
グレイシアブルーもNextbit Robinっぽさがあって良さげです。
ブルーベースだとオレンジのワンポイントが際立つので要所に入れています。
追加料金でラバーグリップが選べるのですが、側面から見えるのは嫌だったのでバックグリップだけにしました。
6月9日に注文完了、到着したのが21日だったので2週間経たないくらいですね。早いです。
ホロ押しの専用箱に入っています。
内容物はコントローラーと電池、マニュアル類です。
単3電池駆動なのは良かったり悪かったりって感じですね。
手軽に交換できるものの、重さは明確なデメリットでしょう。
掲載写真は鮮やか目にしていますが、サイト上で確認できる色は全体的に青みが強めなのかなといった印象。
オレンジはサイト上だと結構くすんで見えますが、結構明るいパーツでした。
ラバーグリップは指がちょうど掛かる場所に配されているので、非常にしっくりきます。
バックだけで十分なので、サイドのラバーグリップは見た目的にも機能的にも選ぶ理由はなさそうです。
エリートコントローラーのラバーグリップは剥がれる報告もあったので、耐久性は若干不安。
ポート類。背面もホワイトで統一するかずっと悩んでいましたが、ブルーでもまぁまぁって感じですかね。
いや、やっぱホワイトでもよかったかなー……とも思う。
手持ちのXboxワイヤレスコントローラーとの違いは、Xboxボタンがマット加工になっている点くらい。指紋や傷が目立たなくて良いです。
バッチリ光ります。明るさの差は特になさそうです。
デザイン時点から楽しい神サービス
ああでもないこうでもないと、デザインだけでずっと楽しめる上に実物も手に入る。素敵すぎるサービスです。
自分が欲しいデザインをしているんですから、欲しくならない訳がないんですよね。
最近はコントローラー自体が品薄なようなのですが、Xbox Design Labなら確実に、しかも自分の好きな色のものが手に入るので、使わない手はありません。
欲を言えば背面ボタンの選択肢も入れてほしい所。Xbox Design Lab Eliteといった具合にやってもらえないだろうか。
あと、色々デザインをしているとまた欲しくなるのが困りものですね。もうコントローラーは要らない……。