液晶モニターでおなじみのBenQから素敵なデスクライトが出ていました。
上側から照らすのですが、モニターには直接光が当たらないという代物。
キーボードを照らすようにバーライトを導入していたのですが、それを置き換えてみたいと思います。
BenQ ScreenBar
キーボードサイズの箱で届きました。外箱には英語と中国語のみで日本語はありませんでした。
中身はこのようなパッケージングでした。スタンドとUSBケーブルが付属します。
保証書は日本語版が封入されていますね。
ライトは静電タッチパネルで操作します。ここだけ光沢なので指紋が目立ちますね……。
左から電源ボタン、自動調光モード、光センサー、色温度変更、光量変更になっています。
電源供給はmicroUSBです。頻繁に抜くことはないので、いいかなと……。
高密度で2種類のLEDが配置されています。
UP2718Qに装着してみました。24インチくらいだと横幅ジャストくらいでしょうか。
大きめなので存在感はありますね……。
モニターのベゼルが浮いてしまうくらいしっかり固定してくれるので、簡単には外れなさそうです。
最大輝度と最低輝度をチェック。眩しいまではいきませんが、結構明るくなります。
色温度の調整も幅広いので、これ1台あれば困らないでしょう。
部屋を暗くして、このライトのみで照らしてみました。ライトの幅よりも結構明るくなりますね。
若干モニターも明るいような気がしますが、許容範囲内でしょうか。
省スペースでシンプル。手軽に置けるデスクライト
ライトは若干大きめですが、照射範囲や輝度も十分。その上、場所も取らないということで個人的に大満足の品。
ルームライトを背に向けているとどうしても暗くなってしまうので、机上の作業をするにはもってこいですね。
設置後は少し物体感が気になる点と、価格がやや高い点がマイナスポイントでしょうか。しかしその欠点を上回るほどの働きっぷりをしてくれます。
モデル違いでリモコン付きのものもあるのですが、頻繁に操作しないのであればこちらの方が安くておすすめです。