NokiaといえばLumia。あの頃はカラフルな端末が多くて結構そそられたのですが、結局Windows Phoneはなあ……ということで、買わなかった記憶。
今はHMD Global社がブランドを使用して端末を出しているんですね。
今回はバイクナビのサブ機として、Nokia 6.1 Plusを輸入してみました。Banggoodで22000円ほどでした。
安くてそこそこ速い端末ならなんでもよかったのですが、ミドルレンジクラスの中でも評価が高かったのが決定打。
Android One端末なので、ジェネリックPixelな安心感もアリ。とりあえず開封です。
Nokia 6.1 Plus
中々意味不明なパッケージの外箱。ちなみに届いたときから開封されていました。中華版にROMを焼いたものでしょうか。
至って普通のパッケージング。特に端末が汚れていたとかそういったこともありませんでしたね。
付属品(+SIMスロットピン)。最初からTPUケースが付属しているのは親切ですよね。特に新製品だとケースの選択肢もないので、繋ぎに使えますし。
今では珍しさもないノッチ付きディスプレイですが、この価格帯でも普通に採用されるんですね。
表示品質は悪くないですが、若干ノッチ周りが暗い気もします。ここは値段なりということで。
USBポートはもちろんUSB Type-C。スピーカーはサイズからお察しください……。
先日ASUSからZenfone Max(M2)が発表されて、本端末の購入を失敗したかと思いましたが、何故かあちらはmicroUSB。一体誰が購入するのでしょうね。
上面にはイヤホンジャックを搭載。最近は無い端末ばっかりなので、若干懐かしさを覚えます。
右側面に音量、電源ボタン。
左側面にはSIMスロットと、一般的で特筆すべきところはないのですが、金属バンパーで質感がめちゃくちゃ高いです。さらさらとして手触りもいい感じ。
まあ、ケースに入れてしまうんですけどね。
2スロット目のSIMと排他でmicroSDを使用できます。
背面はガラスで安っぽさは感じませんが、せっかくガラスを採用するのであればNFCは搭載してほしかったですね。
指紋認証の精度は問題なく、ストレスはありませんでした。
カメラはデュアルで出っ張りは多め。ケースに入れてここはしっかりと保護したいところですね。
ナビ用としては画面も大きく、ほぼ素のAndroidなので使い勝手はいいですが、最近USBポートの動作が怪しくなってきました。ハズレを引いたか……バイクの振動に耐えきれなかったか……。
症状としては、USBケーブルを入れたときの位置によって充電がうまくされないという状態に陥っています。奥に入れて押し付け気味じゃないと充電が安定しません。
調べてみるとMOUMANTAIで修理サービスをしているみたいなので、あまりに辛い場合はこちらに送ってみますか……。
追記:USBポートを修理しました。
Nokia 6.1 Plus (TA-1103) 4GB / 64GB 5.8インチLTEデュアルSIM SIMフリー [並行輸入品] (ホワイト)
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