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<投稿頻度鈍化中>ゲームとフィギュアとガジェットとバイク(690SMC R)にお金をかける人のログ。

Squid Industries バタフライナイフトレーナー Inked Series Squidtrainer V3.5 レビュー

新たな趣味として、バタフライナイフトレーナーなるものに手を出してみました。

Squid Industries Inked Series Squidtrainer V3.5

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バタフライナイフトレーナーって何という感じですが、バタフライナイフアクションを練習する器具です。

Amazonでもトレーナーは売っているのですが、せっかくなので最高級品と呼ばれるSquid Industries製を買ってみました。

特定タイミングでしか入荷せず、海外通販限定と一見ハードルは高いのですが、すぐに売り切れることもなく、日本への直送もしてくれるので簡単に購入することが出来ます。

 

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ステッカーとワランティカードがついてきました。イカのイラストが可愛いです。

トレーナーは巾着の中に入っています。

 

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トレーナー本体。購入したのはInked Series Squidtrainer V3.5。

通称イカトレと呼ばれる、一番人気のトレーナーです。

素材はすべて金属なため、ヒヤリとした触り心地とズシッとした重さがいいですね。素人目にも質感の高さがわかります。

 

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ブレードはステンレス製。今回はInked Seriesを購入したので、耐摩耗性などに優れるダイヤモンドライクカーボンコーティングが施されています。

通常版(ストーンウォッシュ)と2000円くらいの違いだったので、黒い方がカッコイイくらいの感覚で選んでもいいと思います。

あくまでもトレーナーなので、刃はついていない玩具です。

 

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ブレードの根本にはSquid Industriesの刻印が入っています。

 

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持ち手はアルミニウム合金。細かな溝による加工がされているので、不意に手から滑り落ちるのを防いでくれます。

モデルによってはフラットなものもあるようです。   

 

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ピボットはネジ止めで、ストッパーはゼンピンタイプ。耐久性がよく、長く使えるそうです。

これらはカスタムパーツとして色付きのものもあるようなので、青色のものに変えたいところ。

 

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閉じたときの塊感がたまりません。これは所有欲を満たしてくれますね。

 

スタイリッシュでかっこよく、無心で楽しめるアクティビティ

購入したばかりで難しいことは何ひとつ出来ていないですが、基礎的なアクションでもそれなりに見えるので、カチャカチャやっているだけで楽しいです。

最初に覚えるようなものであれば、5分くらいで出来てしまうんですよ。

見た目以上にプレイのハードルは低いので、趣味(暇つぶし)としては結構ハマれそうな感じです。

 

今回購入したInked Series Squidtrainer V3.5は約2万円ほどで、速達送料や輸入の税金などを加味すると26000円くらいはしました。

初期投資としては高いですが、コレ以上のものはないと思えば納得もいくでしょう。

 

Squid Industriesでは、他にもMakoTritonなど安価なモデル、プラスチックで出来ているSquiddyというものもあるので、より気軽に遊んでみたいという方はそちらから始めてみてもいいと思います。 

 

トレーナーというものを初めて知ったのが、バリソンミツヤさんの動画。

バタフライナイフというワードだけが先行し、あまりいい印象を持たれないことも多そうですが、スポーツとして見るとめちゃくちゃカッコイイです。

ときめいてしまった方はやるしかないでしょう。