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ゲームとフィギュアとガジェットとバイク(701 SUPERMOTO)にお金をかける人のログ。猫が増えました。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミングマウス レビュー

最近話題の軽量ゲーミングマウスがどれほどいいのか気になったので購入してみました。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミングマウス

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今主流の軽量マウスといえばミニ四駆ばりの肉抜きがされたタイプが多いですが、なぜこれにしたのか。

第一に使っている機器がロジクール製品ばかりというのもありますが、商品説明にロジクールの反骨精神が垣間見える製品だったからですね。

 

その一文がこちら。

■最軽量63g未満のゲーミングマウス
内部の構造を見直すことにより、本体に穴をあけることなく軽量化を実現しました。従来の「PROワイヤレスマウス」が持つ形状やフィット感はそのままなので、快適に使用できます。従来と比べて約25%軽くなります。 

 ロジクールに言わせてみれば、穴を開けたら軽くなるのは普通。我々なら穴を開けずにこれだけ軽くできるってことでしょう。

そんな全肉抜きマウスに宣戦布告したマウスを見ていきます。

 

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中にはマウス本体、USBレシーバーに延長用アダプター、アクセサリー類のまとまった箱。いつものロジクールマウスですね。

マウスを箱から取り出した瞬間、あまりに軽すぎてびっくりしました。モックかと思うレベルです。

 

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箱の中身はUSBケーブル、グリップテープ(滑り止め)、交換用レシーバーカバー、ステッカーにマニュアルと保証書。

あと写真内にはないのですが、不織布のクロスが入っていました。

 

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本体を見ていきます。他のGシリーズマウスと比較すると、見た目に関しては何の特徴もないマウスですね。

非常にオーソドックスな形状ですが、指の収まりはいい感じ。

変に絞られていない(G502WLでいう親指部分の辺り)ので、力が加わる部分が均一な印象です。

 

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ホイールはプラスチック製。当然インフィニットスクロールの切り替えなどありません。スクロールは静かでクリック感も軽め。

滑り止め加工などもないので、非常につるっとした仕上がりです。

必要ならグリップテープを貼ってくれということでしょうが、重くなるのも嫌なのでそのまま使用します。

 

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サイドボタンは2ボタンのみ。多ボタンマウスを活用していると面食らうレベルの少なさ。

サイドボタンについてはエイムへの影響もあるので、できるだけキーボードで慣れたほうがいいんですよね。便利ですけども。


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充電は相変わらずのmicroUSB。いつになったらUSB-Cになるのか……。

無線充電のPower Playにも対応していますが、Power Playのコアが結構重いので、充電時のみ交換して充電しています。

連続で70時間動作するので、そこまで充電が手間になることはなさそうです。

 

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底面のかなりの面積を占めるソール。テフロン素材なので滑りは良好。

ほとんど力を入れること無く操作が可能です。

 

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マウス本体にレシーバーが収納できますが、レシーバーは入れないほうがいいです。

レシーバー自体にとっかかりがなく、外すのにピンセットが必要でした。G502WL同様に横向きに入れられるとよかったですね。

 

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交換用のソール付きレシーバーカバーに交換するとほぼソールです。

ややザラザラ感が減って、滑る印象ですが違いはわずかですね。

 

明確に変わったトラッキング。マウスにおいても軽さは正義だった

G502WL(114g)比で半分近い軽さのG PRO X SL(63g未満)ですが、これを使うとG502WLでゲームする気がなくなってしまいますね。

 

軽すぎてしばらくは操作が覚束なかったですが、トラッキング操作が向上したことはすぐに分かりました。

わずかな力で動かすことができるので、明らかに微調整がしやすいです。

 

重めのマウスだと静止状態から動かすのにある程度の力を入れないとだめなので、無駄に動いてしまって敵を通り過ぎてしまうことが多かったんですよね。

フリック撃ちもピタッと止まるので、軽さの恩恵は想像以上でした。プロが挙って使うわけです。

 

欠点はプログラマブルボタンが少なすぎて、ゲーム以外ではかなり使いづらいマウスだということ。

他の作業のことを考えると、これ1つで全てを賄うというのは苦行そのもの。ブラウザのタブ切り替えをセットしたらそれで終わり。

なので、私は普段遣いでW502WL、ゲーム時にG PRO X SLという両刀に落ち着きそうです。

より快適なエイムを求めるなら試して損はないマウスだと思います。買いです。