キーボードの王様が遂にやってきました。出たばかりのR2テンキーレス・英字配列・変荷重モデルです。
ヨドバシ流通分ではワイヤーキープラーが付属するみたいです。故に梱包が解かれているとのこと。(東プレの人談)
R2TL-USV-BK
業務用のようだった以前のREALFORCEの箱と比較すると一般向け感が出ましたね。
筐体は、R2になってかなりシェイプアップされました。
黒キーボードに黒の印字がカッコいいです。視認性は良いとは言えませんが、これを使う人は印字なんてそんなに見ないでしょう……ってことなのかなと。
側面から。キーがフラットではないのですが、REALFORCEの特徴らしい。
これはもう感覚的なもので、とにかく打ってみてくださいというのが一番いい言葉かもしれません。とにかく打ちやすいです。
裏面に配置されたラバーは、かなりグリップ力が高く、重めの重量もあってか滑らないです。
さらにスタンド、ケーブルを3方向に出せるスリットつき。
一般的には、ケーブルがキーボードの中央から出ていることが多いですが、このスリットのおかげで置き場所に自由度が増します。
ディスプレイ側に密着できるので、見た目はワイヤレスキーボード並にスッキリします。すべての有線キーボードに採用してほしいくらいです。
スタンドは1段階。キーも考えられていますし、傾斜的にも必要十分かと。
おまけに付属のワイヤーキープラーです。
長く使いたいですから、クリーニングもこまめにしたいですね。
指の疲れは何処へ。ゲームにもオススメ
使用してから約1ヶ月が経ちますが、タイピング疲れは本当になくなりましたね。
(以前使っていたロジクールのメカニカルキーボードが重すぎたというのはありつつ。)
今回は変荷重モデルなので、中央が重く、外側にかけて軽くなるという仕様で、外側に関しては指を置くだけでいいくらいフワッと押すことができます。
私の場合だと薬指の疲れが顕著だったのですが、その悩みがなくなって今は非常に快適です。もっと早く知りたかった……。
また、きちんとフルNキーロールオーバー仕様なので、FPSを遊ぶときも全く不自由なく、荷重が軽いおかげで長時間のプレイも苦じゃなくなったのは嬉しい限り。
評判通りの素晴らしいキーボードですね。
個人的な話題として、実はこれが頂き物だったりするのですが、一生ものレベルで使える代物ですし、キーボードのプレゼントって意外といいのかも?と思ったり……。
東プレ REALFORCE R2 テンキーレス 日本語配列 静電容量無接点方式 USB 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック R2TL-JP4-BK
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2018/03/14
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東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック R2-JP4-BK
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2017/10/06
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